東京&シンガポール旅行 ~へそ曲がり 王道を食す~
2013年 03月 26日
個人旅行者は時間や周りに縛られなくていいねえ。
トイレ→オットに「着いたよ」メール→無駄にトランジットエリア徘徊
→やっと入国→すでに下ろされていたスーツケースを受け取る→
到着ロビーインフォメーションでwireless@sgのパスワード取得
(※有効時間はログインしてから4時間)
両替 出国後のRHB BUNKにて
¥10,000=$128.10
ぐほっっ、円安め…。
MRTで移動するが車内がめちゃくちゃ混雑している。
そうか、今日は日曜日だった。
MRT Orchard駅に降り立ち、もみくちゃにされながら外に出て
指定の待ち合わせ場所に行く。
今回泊るゲストハウスのオーナーMさんと初顔合わせ♪
今回日本からある物資を運んだのだが(カ○キラー。あとで調べたら
スーツケース預入れ禁止だった。厳重にパッキングしたけどね。
良い子はマネしちゃいけないよ。)
本当にカビに困っていたMさんとても喜んでくれて、なんと夕飯を
御馳走&街を案内してくださることになった!!わーい☆
偏屈野郎のワタクシ、いつも中心部や観光を避けているから
こういう御申し出って大切にしなきゃ。レッツゴーヽ*⌒∇⌒)ノ
「ローカルに人気のチキンライスを食べましょう!」とバスで向かったのは
チキンライスの名店 威南記(Wee Nam Kee Hainanese Chicken)
へそ曲がり、もちろん行ったことない。
なんたってあの天天海南鶏飯も行ったことないんだからな(ドヤ顔)
着いたのは16:30頃。ローカルっぽい方が何組かいるだけで
店内は空いていた。時間を外せば一人でも行けそうだ。
注文はMさんにお任せする。ワクワク♪
1:ライムジュース
この酸っぱさがシンガポールへ帰ってきた感を高揚させる。
2:クリスピー○○(←忘れた)揚げ マヨネーズ添え
柔らかい魚のすり身のようなものをカリッカリの衣で
揚げた一品。これも人気らしい。甘めのマヨネーズも合うが
チリソースで食べてもうまかった。
3:ホワイト&ブラウンチキン(ハーフサイズ)
ホワイトは身がふっくら・皮がプルッ&モチッとしている。
柔らかいのに身がもっちり噛みごたえがある。
ブラウンは身がジューシーで皮がぱりっぱり。
初めて食べたけど気にいった。
下に引いてあるタレでまたチキンが進む。
4:ライス
mayisランキングで文東記を抜いて第一位。
オイリーすぎず、固すぎず、出しゃばらないライス。
自分で作ったらこの味は出せないプロの味だ。
5:スープ(写真なし)
玉ねぎのような深い甘みがある。
まるでヨントウフーのスープのようだが、違いは
鶏のうまみが効いてるところ。
青ねぎが入っている。
ここのチリソースとショウガソースがおいしかったなあ。
辛い物が苦手なのに、消化器の事を考えないで
食べられる辛さだった。
楽しいディナーで終わりではない。
お楽しみはこれからだ。