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帯広爆食紀行 その3

今回泊った宿は十勝川温泉郷の「十勝川温泉 湯元富士ホテル」です(HPはこちら)。
帯広爆食紀行 その3_d0225149_21243255.jpg


・温泉つき しかもモール温泉源泉かけ流し
・交通至便
・安い(爆)
以上3拍子揃った宿です。

帯広駅前から路線バスに乗って約30分で到着。
バス停の目の前がホテルなので真冬しんどい思いをしなくていい。(雪中行軍は危険)
すぐそばにコンビニのセイコーマートもあるので安心♪

ロビーはアンティークな家具が置かれ全体的に大正モダンな雰囲気です。
ただしロビー以外は一般的ビジネスホテルの内装でした…。
客室数が少ないのでわさわさした雰囲気がなく落ち着いている。

今回泊った部屋です。
帯広爆食紀行 その3_d0225149_2127086.jpg

和室6畳 風呂なし・トイレ付き。一人で一泊だから充分!
入ったらもう布団が敷いてあるのがいい。
ぐうたらしたいのにお布団敷きの方が来ると気を使いますよね。

湯沸かしポット(家庭用サイズ)・グラス・湯のみ・お茶・栓抜き・テレビ(BS放送対応)・
金庫・空の冷蔵庫・エアコンと基本的な装備が揃っています。

大事なおトイレは…↓
帯広爆食紀行 その3_d0225149_21283891.jpg

ウォシュレット付きトイレと、赤ちゃんが沐浴できそうなほどデカい洗面。
蛇口にシャワー切り替えもあるから、頭を洗う事を考えてかな。
アメニティはせっけん・くし・歯ブラシ・ドライヤー。

今回の一番の目的である温泉(※撮影はしていません。)
十勝とドイツの2か所でしか湧いていない貴重な植物モール泉です。
ここのお湯はどこよりも褐色が強い。お湯がコーラ色だ。
そして湯の花が多い。
モール泉の湯の花は初めて見ましたが、「木や草が朽ちた細かな炭」っぽい。

お湯は肌当たりがさらっとしていて、お肌スベスベになります。
温度はぬるめなのに身体はしっかり温まる。
内湯ひとつだけなので繁忙期は大変そうだけど、行ったのが平日だったので
ほぼ貸切状態でした。

温泉を満喫して、ビールを飲んで、パンを平らげて布団でごろごろ…。
いつの間にか寝ていました。

翌朝、ひとっ風呂浴びたあと朝食バイキングへレッツゴー。

帯広爆食紀行 その3_d0225149_21302963.jpg

内容は標準的な内容でした。
あるだけ良いと思おう。
何故ならこの後○○を食べる予定だから…ふふふ。


そしてまだまだ帯広紀行は続くのだ。
by mayis-havaalani | 2011-07-16 21:38 | 放浪

おうちで冬眠、ときどき放浪

なんでも食べるぞ、いろいろ作るぞ


by mayis-havaalani
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