帯広爆食紀行 その1
2011年 07月 14日
目的は「ゆったりモール温泉でつるつる・すべすべになっちゃうわよ☆」のはずが
「食え食え・どんどん食え!」にすり変わってしまいました。
高速バスに揺られること約3時間半。
帯広到着。
この日は今季一二を争う程の真夏日で、汗が止まりません。
湿気が少ないので日陰に行けば幾分ましですが、暑いものは暑い。
到着したのはちょうどお昼どき。
さっさと駅前の長崎屋に移動してお昼を食べましょう。
お昼に選んだのはカレーショップインデアンです。
入口のエスカレーターをのぼり、食品フロアを右手に奥へとずんずん進むとフードコートが
あります。
インデアンは一番左奥です。
(写真ではかろうじて正面奥に写っています。)
お昼どきで大変混雑していたので13時過ぎまで本屋のフロアに移動して時間をつぶし
いざ突入!
まずメニューを見て注文し、お金を払い、番号札を受け取ります。
そして番号が呼ばれたら注文した品を取りに行きます。
よくあるフードコート方式ですな。
今回注文したのはこちら↓
インデアンカツチーズ (¥714.-)
仔牛肉をたっぷりと使い、まろやかでサラっとした辛さのインデアンルーにとんカツとチーズを
トッピングした品です。
他にも野菜ルーやシーフード、ハンバーグカレーなどがあります。
十勝っ子達がメニューに一瞥もくれず「野菜チーズ大辛!」など注文する様子は
必見です。
見るからにコテコテ感満載なカレーですが、カツがカラッとジューシーに揚がり
衣が薄くてきめ細かく、スプーンですくいやすい一口大に切られて載っているので
さくさく食べ進めます。
衣でお口をケガしなくてうれしい。
またルーとチーズが相性ピッタリ。
日本的とろっとしたルーカレーなのですが、お肉たっぷりなのに胃にもたれにくい。
食べたらまた思い出して食べたくなる、不思議なカレーです。
他のも頼みたいのにバカの一つ覚えでこれだけしか頼んだことがありません。
カツカレーをインデアン以外で注文することが稀なんだよね。
さて、エネルギー充電したあとは、お約束・パン屋さんへ向かいます。
~続く~