入院前にやったこと&注射の経過
2012年 02月 17日
さっさと書かないと忘れそうだ。
--------------------------------------
入院前にこれだけ済ませました
--------------------------------------
1,会社に有給休暇を申請する
この際だから有給全部つかうぞオラー!
入院日が1/18なので、2日前から2月末日まで休みをもらった。
2,美容院に行った
少し短めにして、徹底的にボリュームをそいでもらった。
これで入院中もラクラク~♪
3,限度額適用認定書の取得
病気を入院・手術などの治療によって治すと高い治療費が困りもの。
しかし、この認定書を予め用意しておくと、自己負担額が80,100円で済みますよ~、
というありがたいもの。
ネットをさまよっている時に見つけたのだが、肝心の社会保険庁のHPで要領を得なかったので
直接社会保険事務所へ突撃。
※国保の場合は市町村の健康保険課で申し込みです。
申し込みは世帯主(=オット)が行い、申請書に記入する。
1週間ほどで到着。
ぺらっぺらの小さい紙ですが、これがなかったらどんだけ払うんだろう。
4,入院グッズを買う
面倒くさがりなので「入院だからって旅行と同じ感覚で用意すればいいだろ~」とか
思っていたがちょいと考えが甘かった。
書くことが多くなりそうなのでまた後日。
5,自己血輸血の採血&入院説明
採血の前に入院説明があった。
いろいろ案内の紙やしおりをもらうのでクリアファイルが必要。
入院受付へ行く時間や手術開始はお昼頃とか伝えられます。
腹腔鏡手術に備えて、400mlを一単位採血します。
一般的な献血とそんなに変わらないけど、看護師さんがずっと付いていて経過を見ている
ので安心だった。
ただ、リュープリン注射の副作用でめまい・だるさが出やすくなっているので
貧血になりやすい!!(※この日は絶対付き添いが必要です)
6,家の掃除
これが一番大変だった(笑)。
手術の日の付き添いでオットのお母さんが来てくれたのだが、ベースキャンプは当然我が家なので
呆れられないよう隅まで入念にお掃除。
----------------------------------------------
リュープリン注射4回目の経過
----------------------------------------------
・食欲が少し復活
手術日が決まった安心感からか、精神の安定を取り戻す。
食べる量もちょっと増え「顔色が良くなった。」と皆に言ってもらえる。
・低血糖・めまい
これらは相変わらず。不動のレギュラーメンバー症状となっている。
あまりお菓子ばかり食べるのも良くないかと思い、ドライフルーツや
干し芋などを積極的に食べる。
・目のかすみ
PCやレジのタッチパネルを見ていると画面がかすんだり、目の奥が痛いなど。
肩こりと同時に起こることが多かった。疲れすぎ?
・便秘と下痢そしてお腹の張り
鉄剤を服用している宿命なのか、ずっとお腹の調子が悪い。
3~4日お通じが出ないでいると、突然お腹が張って脂汗が出るくらい痛くなって
下痢をする。
自己血輸血の採血後から鉄剤の服用をやめたら調子が良くなった(爆)
・重度の肩こり
入院の数日前に今まで経験したことがないような激しい肩こりに襲われる。
鉄板が入っているかのようにごっちごちで、痛みと共に吐き気・頭痛・めまい。
しまいには首から肩甲骨まで痛みが広がって動きづらくなるほど。
両肩にカイロを貼って仕事をしたがあまり効果がなく、結局肩が痛いまま入院した。
そのうち治ったから、年末年始の疲れが副作用との相乗効果で大げさに出たのだろう。