果実酒のその後 (一カ月経過)
2011年 07月 07日
暗くて涼しい押し入れに大切にしまい、一日の終わりにそっと取り出しては
「むふふ♡」と微笑みながらビンを眺める日々を送っていました。
ポンカン酒とレモン酒は一週間で飲めるだろ、とたかをくくっていたが、果実成分が出るまで
一カ月かかるんですね(涙)
飲めない酒飲みはじっと耐えておりました。
そして一カ月経った黒糖梅酒(左)と梅黒糖漬け(右)↓
今のところカビも生えず順調な生育状況です。
そういえば、「黒糖梅酒 黒すぎる」というキーワードでいらっしゃった方、
安心して下さい。うちの黒糖梅酒も黒すぎです。
黒糖の成分が沈殿しているのが気になるのよねえ。
一週間に一度、軽く振って対流させているんだけど梅の実が潰れないか心配。
そしてポンカン酒とレモン酒の味見ターイム♪(=^~^)o∀ウィー
きび砂糖で漬けたせいか色映えしませんがどうでしょうか。
二つとも色で判別不可能なところが痛い。
まずはポンカン酒。(両方ともソーダ割り)
おおー、ポンカン味だ~<中身のないコメント
しっかり果肉成分が出て、瑞々しい甘酸っぱさです。
これは来年大量につくりたいぞ。
続いてレモン酒。
おうっっ、酸っぱい!あれだけ砂糖入れたのに。
でも暑いからこの酸味がクセになりそうだ。
ジンジャーエールで割ったらおいしそう。
半年後の黒糖梅酒と梅黒糖漬けの味見が楽しみです。
できれば一年ぐらい寝かせたいけど、全部飲みきらないよう気をつけます。